愚者、ぼんやりと月へ行く。

のらくら、いこうよ。

2017年これだけは聴き逃さないで欲しい音楽・7選

皆様、年の瀬いかがお過ごしでしょうか。

久々の更新となりましたブログ。もはや存在すら忘れかけていましたが、来年こそはしっかり更新していこうと思います。これはもう課題といってもいいでしょう。とは言いつつも肩の力を抜いてやっていきますので、宜しくお願いします。

僕はお笑いと音楽を摂取する事で日々をかろうじて生き延びているのですが、今回はそんな僕が2017年出会った音楽の中で、これは聴き逃さないでほしい!と思うバンドの曲・計7曲を今回ご紹介しようと思っております。今年の曲は今年の内に。

 

1. Tempalay「新世代」(ALBUM『from JAPAN 2』収録)


Tempalay「新世代」(Official Music Video)

僕が来年ブレイクするであろうバンドを挙げるとしたら、の筆頭格です。とにかくこのMVを見て頂きたい。もうイッちゃってます。でも曲をしっかり聴くと、攻めながらも押さえるとこしっかり押さえてて、自然と身体が乗ってしまうようなグッドメロディを奏でてるんです。この曲ともう一曲「革命前夜」という曲もMVがあるんですが、そちらは打って変わってめちゃくちゃお洒落です。そして曲もカッコいい。アルバムにはこの2曲の他にも一筋縄じゃいかない曲達が多数収録されています。正に新世代の革命前夜のようなアルバムなので、興味が出た方は是非アルバムごと聴いて欲しいです。

 

2. SuiseiNoboAz「Liquid Rainbow」(ALBUM『Liquid Rainbow』収録)


SuiseiNoboAz / liquid rainbow

正直、一般ウケするようなバンドではありません。この曲もすごく独特で、ボーカルが詩を語るように歌います。このセンスにハマるかハマらないかで好き嫌いがハッキリ分かれると思いますが、ここまで無骨で硬派なロックバンドも今時珍しいので、少しでもいろんな人に出会って欲しいと思ってのご紹介。個人的にここ数年激オシのロックバンドです。

 

3. OLDE WORLDE「Emmy」(ALBUM『Little Dodo』収録)


Olde Worlde - Emmy (Official Audio)

アコースティックギターの調べに乗せて、純粋無垢なハイトーンボイスが響き渡る…。OLDE WORLDEの音楽は聴いているだけで癒されます。何と言っても魅力はその声。本当にちょっとα波が出てるんじゃないかな。アコギの弾き語りが好きな方には本当にオススメです。あ、ちなみに純粋な日本人のSSWですので。

 

4. Hump Back「星丘公園」(ALBUM『hanamuke』収録)


Hump Back-星丘公園 Music Video

ガールズバンドを聴く時、僕はどうしても「チャットモンチーとどう違うか」を無意識に考えてしまったりするんです。そのぐらいチャットモンチーはガールズバンドの完成形のような気がしていて、あの枠を奪うのはなかなか難しいと思っていました。そして今年、残念ながらチャットモンチーが来年「完結」をするとの事で、そうなると(僕の中の)ガールズバンド枠がひとつ空く訳ですよね。その枠に収まりそうなのが彼女達です。3ピースならではの小細工のないストレートなロックサウンド、詩的な歌詞、そして巷に蔓延る萌え声女性ボーカルを蹴散らすような、儚さと力強さが共存する歌声。シンプルだからこそ胸に強く刺さるんです。来年ブレイクするであろうバンドの一組で間違いないと思います。

 

5. King Gnu「Vinyl」(ALBUM『Tokyo Rendez-Vous』収録 )


King Gnu - Vinyl

オリジナリティというのは数多星の数程いるバンド界隈の中で抜きん出る為の重要な要素のひとつですが、彼らはその点で既に一歩リードしていると思います。艶のあるボーカル、キャッチーかつ変幻自在のメロディライン等、ひねくれたセンスを総動員し、唯一無二の音楽を奏でてます。彼らは今後もなにかしら話題を呼びそうな感じがプンプンしますね。

 

6. 台風クラブ処暑」(ALBUM『初期の台風クラブ』収録)


台風クラブ/処暑

なんでしょう、力が抜けるような、少し心が軽くなるようなラフさ。バンドの原点のような音楽性を持つ台風クラブの楽曲は、純粋に音楽を楽しむ気持ちを思い出させてくれるようです。シンプルなメロディラインと優しいボーカルが心地良い。時代を越えても色褪せない音楽じゃないかなと思います。

 

7. Fazerdaze「Lucky Girl」(ALBUM『MORNINGSIDE』収録)


Fazerdaze - Lucky Girl (Official Video)

さあ、洋楽からも一曲。これはとにかく聴いてみてください。ドリーム・ギターポップともいうべきどこか浮遊感のあるメロディと、リバーブのかかった女性ボーカル。宅録ならではのノイズも心地よく、サビのリフレインは聴いているだけで夢の世界に連れてかれそうになります。洋楽ってのはなかなか聴く機会がないんですが、広大なネットの海を流し流され、流れ着いた先でこういう名曲に出会えると、もっと洋楽も聴いてみようという気になります。

 

という訳で、いかがだったでしょうか。今回ご紹介した楽曲の中で、もしひとつでも「お?」と引っかかったものがありましたら、是非そのバンドの他の曲も聴いてみてください。

もしかしたら、それがお互いの人生をより豊かにする出会いになるやもしれませんので。

ほいじゃまた。