月食仮面

昨日は皆既月食だったそうで。しかも色々な現象が重なった「スーパーブルーブラッドムーン」なんて言う、英語覚えたての中学生が名付けたような珍しい月だったらしい。月食自体が約3年振り?で、このスーパーブルーブラッドムーンが日本で見れるのは35年振り。完璧な状態で見れるのは265年に一度だそう。間違いなくもう生きてる内には見れないだろうなぁ。僕自身生で見れてないんですけど。でも現代ではネットに沢山写真が上がってるから、正直肉眼で見るよりも綺麗に見れちゃうんだよね。綺麗だなぁ、なんて思うけども、多分この記憶はすぐに消えちゃうんだろうな。凍えながら寒空の下で月を見上げて、「あッ、見えたッ!」っていうのを身をもって体感しないと。ネットで指だけ動かして見たり覚えたりした記憶って、よっぽどの事じゃない限りそのまま流れていっちゃう。他に引っかかりが無いからだろうね。昨日生で見た人は「寒かった」「眠かった」「綺麗だった」「人が沢山いた」みたいな、複数の感情が折り重なって記憶してるだろうから、その分強度がある。そういうので初めて定着するんだろうな。あぁ、技術の進歩ってのは素晴らしくもあり、物悲しくもあり。あ、あと月食って聞くと思い出すのが、たまの『月食仮面』って曲。「げっげげっげ、月食の〜」って歌詞が頭ん中ぐるぐる回るんだな。さよなら人類でブレイクしてからかなり後の曲だから知ってる人も少ないだろうけど、歌詞はかなり危ないけどいい曲なんで、是非聴いてみて欲しいですね。それだけです、はい。